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2010年08月05日

合唱の楽しさ、面白さ

続けて、合唱の楽しさ、面白さについて、感じるままに。

僕は合唱を19年やっています。
当初(高校、大学時代)は合唱の楽しさって、「声を出すことによるストレス発散」であったり、「客席に向かって歌うこと」だったりしました。

実際、結構内気だった自分が、大人数を前にしても話が出来るようになったのは、合唱のおかげだと思っています。

でも、今感じている合唱の楽しさはちょっと違います。

合唱って。

まずは声を出します。

声は服を着ていません。言わば、裸の自分って言ってもいいでしょう。

その声を他人の声と融合させます。他人の声ももちろん裸です。
ハーモニーですね。

声と声が合わさって、1つの響きを作るわけです。
しかも、最高レベルの一体感を求められます。

裸と裸が合わさって、1つになる。

これって、何かに似てると思いません???


「何言ってんだ。合唱を誤解させるような書き方するな!」
って、コアな合唱ファンの方からも怒られてしまうかもしれませんが・・・
ごめんなさい。一個人の捉え方、ってことでご了承ください。

でも、似てるんですよね〜。

「じゃあ、一体どこがどういう風に似てるのさ!」
って思いますよね。。

でも、野暮だから、そこは説明しません。
極めて感覚的な世界でもあるので。

だから、ってわけでも無いんですが、合唱って楽しいんです。

ちなみに、あっちもそうですが、こっちも、楽しくなるためには結構技術が必要です。
また、あっちもそうですが、自分勝手は嫌われます。

始めてすぐに楽しくなるもんではないかもしれません。


posted by bbb at 16:57 | Comment(0) | 合唱
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