昨日は久々に男声合唱練習。
演奏会以来、1ヶ月振りかしら。
1ヶ月経つと、いろんなことが起こっていますね。
あぁ、ビックリ。
さて、先輩団員さんに高円寺まで送ってもらい、そっから西荻まで、合唱タスクのメールをババババっとして。
西荻到着は22時半くらい。
夜も遅いので、一人飲み会にしよう!って思って。
まず向かったのは、ちょこっと。
ちょこっとは、本当にちょこっと飲んで帰る時にはいいお店なんです。
気軽に入れて、高くなくて、ホッピーがあって。
でも、昨日は何だかカウンターで、お店の人かどうか分からない人が、テレビを一人で見ている。。。
うぅ。ちょっち、入りにくい。
ホッピー飲みたいけど・・・・、と思いつつ、ちょこっとの前を通過。
そうなると、次の選択肢は2つしかない。
そう。
晩小屋かだんまや水産。
晩小屋はもちろん、大好き。
木のぬくもりを感じるカウンターで、日本酒をチビチビ飲んでいると、何とはなしにノスタルジックな気分になって、気持ちがいいんです。
だんまや水産も好き。
何より、安い。ガブガブ飲みたい時はこっち。
残念なのは、どっちもホッピーが無いことかな。
別にホッピーが大好き!ではないんだけど、何となく、あの飲み方というか、安っぽい(失礼!)味わいが、「僕、のんべぇです!」ってみたいな感じでいいんです。
迷ったのですが、この日は、財布の事情も考え、、、
だんまや水産
にお邪魔しました。
一杯目はもちろん生ビール。
299円。
安いよね。ほんと。
この界隈では抜けて安いと思う。
そのビールを飲みながら、メニューをぱらぱら。
チェーン店だけあって、メニューはとっても豊富。
食べたいものは、まず間違いなくあります。
でも、この日は、あんまりお腹がすいていない。夜も遅いしね。
前2回は、カキフライを頼んだんだけど、ちょっと、それだと胃に重い・・・。
だからと言って、刺身にビールは合わないし。
冷奴とか枝豆って気分でもない。
う〜ん。
どうしよ、どうしよ。
1杯目のビールが無くなるころに、ようやく決定。
「赤ウィンナー炒めと、生ビールをもう1つ!」

来ました。
赤ウィンナー。
見事に安っぽい(またまた失礼!)。
でも、それがいいのよ。
飾らない雰囲気というか、何でお前”赤”ウィンナーなの?って疑問に、
「いや・・・。何でって言われても困るなぁ。何となく、赤がいいかな、って・・・」
みたいに答えちゃいそうな雰囲気。
美人だけど、お化粧がへたくそなお嬢さん、って感じかな。
カラシをつけて食べると、また美味い!
2杯目のビールとともに、あっという間になくなりました。
その後、携帯をいじりつつ、しばらくぼーーっとしてました。
次は日本酒かなぁ、なんて考えつつ。
でも、熱燗はなぁ・・・、とか、冷やは種類がいっぱいあって、財布も考え、名も無いやつにしようかなぁ・・・とか。
いや、せっかくだから、「特選地酒」にしようかなぁ・・・とか。
合わせるつまみは、やっぱり刺身かな。刺身ならアジがいいよな。。なんて。
こう書いていると、僕って結構優柔不断に思えますね。
はい。
優柔不断です。
そんなこんなしていると、店員さんから、
「お代わりお持ちしましょうか?」
と、声が掛かる。
これ、だんまや水産の大好きなところ。
タイミングが絶妙なんです。
ビールが無くなってからは、10分くらい経ってしまっていると思います。
普通のお店なら、無くなった瞬間に、声が掛かるか、一生声が掛からないかのどちらかでしょう。
無くなった瞬間って、次に何を飲むかが決まってないから、声が掛かっても、結局「ちょっと考えます」ってなっちゃう。
そして、何となく、頼みづらくなっちゃう。
でも、僕が悩んでいるのを、知ってか知らずか、ほぼほぼ決まったところで、声を掛けてくれるんですね。
うん。
お客さんを良く見ててくれているな、って感じ。
だから、だんまや水産の店員さんは、大好きです。
そして、頼みました。
地酒。
越乃景虎。
490円。
そして、
アジのたたき。
399円。


地酒って、こういう感じで来るんですね。
結局、この大きな入れ物で、グラス3.5杯くらい行けました。
うん。
すごく、飲みやすい。
日本酒の香りが上品な感じ。
すっと、のどを通って、ほのかな香りが、鼻にふわっと広がる。
キンキンに冷えているのもいい。
アジのたたきは、値段相応、って感じかしら。
これで、お会計は、2000円ちょい。
結局、12時すぎまで(つまり、1時間半!)、一人飲み会してました。
だんまや水産の良さは、居心地の良さもあるんです。
店員さんが作り出す雰囲気がいい、というか、長居してても、こちらに気を配るでもなく、配らないでもなく。
すごくいい距離感があって、いつまででもいたい感じがありますね。
10時過ぎに行くなら、だんまや水産は、大アリです!!
(あ、でも、晩小屋も好きなの。次の一人飲み会は、晩小屋にしよ)
ご馳走さまでした!!
演奏会以来、1ヶ月振りかしら。
1ヶ月経つと、いろんなことが起こっていますね。
あぁ、ビックリ。
さて、先輩団員さんに高円寺まで送ってもらい、そっから西荻まで、合唱タスクのメールをババババっとして。
西荻到着は22時半くらい。
夜も遅いので、一人飲み会にしよう!って思って。
まず向かったのは、ちょこっと。
ちょこっとは、本当にちょこっと飲んで帰る時にはいいお店なんです。
気軽に入れて、高くなくて、ホッピーがあって。
でも、昨日は何だかカウンターで、お店の人かどうか分からない人が、テレビを一人で見ている。。。
うぅ。ちょっち、入りにくい。
ホッピー飲みたいけど・・・・、と思いつつ、ちょこっとの前を通過。
そうなると、次の選択肢は2つしかない。
そう。
晩小屋かだんまや水産。
晩小屋はもちろん、大好き。
木のぬくもりを感じるカウンターで、日本酒をチビチビ飲んでいると、何とはなしにノスタルジックな気分になって、気持ちがいいんです。
だんまや水産も好き。
何より、安い。ガブガブ飲みたい時はこっち。
残念なのは、どっちもホッピーが無いことかな。
別にホッピーが大好き!ではないんだけど、何となく、あの飲み方というか、安っぽい(失礼!)味わいが、「僕、のんべぇです!」ってみたいな感じでいいんです。
迷ったのですが、この日は、財布の事情も考え、、、
だんまや水産
にお邪魔しました。
一杯目はもちろん生ビール。
299円。
安いよね。ほんと。
この界隈では抜けて安いと思う。
そのビールを飲みながら、メニューをぱらぱら。
チェーン店だけあって、メニューはとっても豊富。
食べたいものは、まず間違いなくあります。
でも、この日は、あんまりお腹がすいていない。夜も遅いしね。
前2回は、カキフライを頼んだんだけど、ちょっと、それだと胃に重い・・・。
だからと言って、刺身にビールは合わないし。
冷奴とか枝豆って気分でもない。
う〜ん。
どうしよ、どうしよ。
1杯目のビールが無くなるころに、ようやく決定。
「赤ウィンナー炒めと、生ビールをもう1つ!」

来ました。
赤ウィンナー。
見事に安っぽい(またまた失礼!)。
でも、それがいいのよ。
飾らない雰囲気というか、何でお前”赤”ウィンナーなの?って疑問に、
「いや・・・。何でって言われても困るなぁ。何となく、赤がいいかな、って・・・」
みたいに答えちゃいそうな雰囲気。
美人だけど、お化粧がへたくそなお嬢さん、って感じかな。
カラシをつけて食べると、また美味い!
2杯目のビールとともに、あっという間になくなりました。
その後、携帯をいじりつつ、しばらくぼーーっとしてました。
次は日本酒かなぁ、なんて考えつつ。
でも、熱燗はなぁ・・・、とか、冷やは種類がいっぱいあって、財布も考え、名も無いやつにしようかなぁ・・・とか。
いや、せっかくだから、「特選地酒」にしようかなぁ・・・とか。
合わせるつまみは、やっぱり刺身かな。刺身ならアジがいいよな。。なんて。
こう書いていると、僕って結構優柔不断に思えますね。
はい。
優柔不断です。
そんなこんなしていると、店員さんから、
「お代わりお持ちしましょうか?」
と、声が掛かる。
これ、だんまや水産の大好きなところ。
タイミングが絶妙なんです。
ビールが無くなってからは、10分くらい経ってしまっていると思います。
普通のお店なら、無くなった瞬間に、声が掛かるか、一生声が掛からないかのどちらかでしょう。
無くなった瞬間って、次に何を飲むかが決まってないから、声が掛かっても、結局「ちょっと考えます」ってなっちゃう。
そして、何となく、頼みづらくなっちゃう。
でも、僕が悩んでいるのを、知ってか知らずか、ほぼほぼ決まったところで、声を掛けてくれるんですね。
うん。
お客さんを良く見ててくれているな、って感じ。
だから、だんまや水産の店員さんは、大好きです。
そして、頼みました。
地酒。
越乃景虎。
490円。
そして、
アジのたたき。
399円。


地酒って、こういう感じで来るんですね。
結局、この大きな入れ物で、グラス3.5杯くらい行けました。
うん。
すごく、飲みやすい。
日本酒の香りが上品な感じ。
すっと、のどを通って、ほのかな香りが、鼻にふわっと広がる。
キンキンに冷えているのもいい。
アジのたたきは、値段相応、って感じかしら。
これで、お会計は、2000円ちょい。
結局、12時すぎまで(つまり、1時間半!)、一人飲み会してました。
だんまや水産の良さは、居心地の良さもあるんです。
店員さんが作り出す雰囲気がいい、というか、長居してても、こちらに気を配るでもなく、配らないでもなく。
すごくいい距離感があって、いつまででもいたい感じがありますね。
10時過ぎに行くなら、だんまや水産は、大アリです!!
(あ、でも、晩小屋も好きなの。次の一人飲み会は、晩小屋にしよ)
ご馳走さまでした!!