昨日は、オーズドライバーを持って帰宅。
子供の喜び方は、はんぱないものでした。
純粋な目の輝き。
これを失うような世の中になってはいけませんね。
そこで、ふっと思いました。
「うちの子供はたまたま運が良かっただけ。」
「オーズドライバーが欲しい子供はもっといるんじゃないか。」
そして、怒りがわいて来ました。
「何だ。この品薄。」
「何だ。この高値での取引。」
というわけで、バンダイ様に物申したいと思います。
文句言うだけじゃ、生産性がないので、ご提案申し上げます。
<提案1>
生産計画を、きちんと立てましょう。
たぶん、計画は立てているんでしょうが。
でも、明らかに、その計画は、「間違って」いますよね。。。
この市場の状況を見ると。
僕は知らないのですが、去年の仮面ライダーダブルでも同じような状況だったらしいですね。
その経験が今年に生かされるどころか、去年より悪化している、って話も聞きます。
商品生産計画をきちんと見直し、需要と供給の均衡点を目指す努力をすべきだと思います。
<提案2>
出荷予定日、出荷個数を対外リリースしましょう。
今、「出荷予定日」についての、正式なリリースは特に見当たりません。
「鋭意増産努力中」ってのは分かりますが、いつ、どれくらい出荷出来るか、は当然企業としては把握をしているはず。
出荷予定日さえ分かっていれば、高値のオークションに飛びつく人(飛びつかざるを得ない人)が確実に減ると思います。
実際、僕も、「入荷未定」ばかりだったら、高値でも買うしかないか、って考えていました。
そう考えている人は世の中多いと思います。
そういう「焦っている人」の弱みに付け込んで、高値で販売しようとしている業者・人がいるわけです(まぁ、商売なわけで、それが悪いとは言いませんが)。
別に個別店舗への出荷予定をバンダイ様が出す必要はないと思いますけどね。
でも、たとえば「毎週、これだけ、この曜日に出荷してます」とリリースするだけで、市場環境はガラッと変わると思いますよ。
<提案3>
新商品の販売時には、「子供優先販売期間」をつくりましょう。
こないだ、吉祥寺のヨドバシで新発売のトライトベンダーを買うために並んだ(本当はベルトが欲しかったんですけど。。たまたまでした)時に思ったのですが、開店前に並んでいる約50人のうち、子連れはうちも入れて、たったの2〜3組だったのには、本当にビックリしました。
嫁が、
「まさか、あれはオーズの行列じゃないよ。」
って言うくらいの客層でした。要はおじさん達ですね。
この商品、本当に欲しい子供達のところには、届かないんじゃないか、って思いました。
もちろん、そのおじさん達も欲しいんだと思いますよ。仮面ライダーは人気ありますもんね。
それを批判・非難はしません。
でもね。
子供優先でもいいんじゃないの。
おじさん達と趣味と、子供の夢と。
日本の将来のためにどちらを大切にするかって、後者じゃありません?
って、わけで、新発売の際には、「子供購入優先期間」を2週間ほど設けてはいかがでしょうか。
12歳以下の子連れ、もしくは12歳以下の子供がいることの証明書(住民票とか保険証とか)の提示を前提に、その人にだけ商品を販売する期間を設けるわけです。
子供達はその期間に買えばいいのです。
当然ですが、おじさん達から大クレームが出るでしょう。この対応。
でも、大丈夫。
こういったおじさん達は、そうそう簡単にはファンを辞めることはありません。
2週間後の大人解禁に合わせて行列するでしょうし、GET出来なければ、ネットで高値でもGETするでしょう。
でも、子供達の飽きは早いですよ。
正に「浮動票」です。
これをきちんと押さえておくことが、企業価値の増加に繋がると思います。
つまり。
今の構造を逆転するわけですね。
今は、
「おじさん達が購入」→「ネットで高値」→「子持ちのパパ達が泣く泣く高値で購入」
ですが、これを、
「子持ちのパパ達が購入」→「ネットで高値」→「おじさん達は高値でも喜んで購入」
にする。
ほら、みんなハッピーじゃん。
企業にとっては、おじさん達を大切にしたい気持ちも分かりますよ。
だって、将来的にも優良顧客ですもんね。子供なんて、すぐに飽きてしまうわけですから。
でもね。
企業の利益より子供の夢を大切にして欲しいって思います。
<提案4>
子供価格を導入しましょう。
オーズドライバー6,800円。トライトベンダー6,000円。
これは、到底子供達の手に届く価格ではないですよね。。。
「対象年齢3歳以上」
って書いてますが、この価格は
「対象年齢18歳以上」
くらいのインパクトがありますよ。
もちろん、原価割れをしてまで商品を作り、販売をすることは無いでしょう。
それは理解しています。
なので、子供価格を導入すればいいわけです。
たとえば、
12歳以下のお子様:3,000円
おじさん達:8,000円
みたいな感じ。
画期的でしょ。
学生割引みたいなもんですね。
子供の割引分はおじさん達で回収すればいいわけです。
また、おじさん達に怒られそうですが、おじさん達はいくらであっても買うと思います。
以上。
提案4つでした。
是非とも、バンダイ様には前向きにご検討頂きたいです。
子供の喜び方は、はんぱないものでした。
純粋な目の輝き。
これを失うような世の中になってはいけませんね。
そこで、ふっと思いました。
「うちの子供はたまたま運が良かっただけ。」
「オーズドライバーが欲しい子供はもっといるんじゃないか。」
そして、怒りがわいて来ました。
「何だ。この品薄。」
「何だ。この高値での取引。」
というわけで、バンダイ様に物申したいと思います。
文句言うだけじゃ、生産性がないので、ご提案申し上げます。
<提案1>
生産計画を、きちんと立てましょう。
たぶん、計画は立てているんでしょうが。
でも、明らかに、その計画は、「間違って」いますよね。。。
この市場の状況を見ると。
僕は知らないのですが、去年の仮面ライダーダブルでも同じような状況だったらしいですね。
その経験が今年に生かされるどころか、去年より悪化している、って話も聞きます。
商品生産計画をきちんと見直し、需要と供給の均衡点を目指す努力をすべきだと思います。
<提案2>
出荷予定日、出荷個数を対外リリースしましょう。
今、「出荷予定日」についての、正式なリリースは特に見当たりません。
「鋭意増産努力中」ってのは分かりますが、いつ、どれくらい出荷出来るか、は当然企業としては把握をしているはず。
出荷予定日さえ分かっていれば、高値のオークションに飛びつく人(飛びつかざるを得ない人)が確実に減ると思います。
実際、僕も、「入荷未定」ばかりだったら、高値でも買うしかないか、って考えていました。
そう考えている人は世の中多いと思います。
そういう「焦っている人」の弱みに付け込んで、高値で販売しようとしている業者・人がいるわけです(まぁ、商売なわけで、それが悪いとは言いませんが)。
別に個別店舗への出荷予定をバンダイ様が出す必要はないと思いますけどね。
でも、たとえば「毎週、これだけ、この曜日に出荷してます」とリリースするだけで、市場環境はガラッと変わると思いますよ。
<提案3>
新商品の販売時には、「子供優先販売期間」をつくりましょう。
こないだ、吉祥寺のヨドバシで新発売のトライトベンダーを買うために並んだ(本当はベルトが欲しかったんですけど。。たまたまでした)時に思ったのですが、開店前に並んでいる約50人のうち、子連れはうちも入れて、たったの2〜3組だったのには、本当にビックリしました。
嫁が、
「まさか、あれはオーズの行列じゃないよ。」
って言うくらいの客層でした。要はおじさん達ですね。
この商品、本当に欲しい子供達のところには、届かないんじゃないか、って思いました。
もちろん、そのおじさん達も欲しいんだと思いますよ。仮面ライダーは人気ありますもんね。
それを批判・非難はしません。
でもね。
子供優先でもいいんじゃないの。
おじさん達と趣味と、子供の夢と。
日本の将来のためにどちらを大切にするかって、後者じゃありません?
って、わけで、新発売の際には、「子供購入優先期間」を2週間ほど設けてはいかがでしょうか。
12歳以下の子連れ、もしくは12歳以下の子供がいることの証明書(住民票とか保険証とか)の提示を前提に、その人にだけ商品を販売する期間を設けるわけです。
子供達はその期間に買えばいいのです。
当然ですが、おじさん達から大クレームが出るでしょう。この対応。
でも、大丈夫。
こういったおじさん達は、そうそう簡単にはファンを辞めることはありません。
2週間後の大人解禁に合わせて行列するでしょうし、GET出来なければ、ネットで高値でもGETするでしょう。
でも、子供達の飽きは早いですよ。
正に「浮動票」です。
これをきちんと押さえておくことが、企業価値の増加に繋がると思います。
つまり。
今の構造を逆転するわけですね。
今は、
「おじさん達が購入」→「ネットで高値」→「子持ちのパパ達が泣く泣く高値で購入」
ですが、これを、
「子持ちのパパ達が購入」→「ネットで高値」→「おじさん達は高値でも喜んで購入」
にする。
ほら、みんなハッピーじゃん。
企業にとっては、おじさん達を大切にしたい気持ちも分かりますよ。
だって、将来的にも優良顧客ですもんね。子供なんて、すぐに飽きてしまうわけですから。
でもね。
企業の利益より子供の夢を大切にして欲しいって思います。
<提案4>
子供価格を導入しましょう。
オーズドライバー6,800円。トライトベンダー6,000円。
これは、到底子供達の手に届く価格ではないですよね。。。
「対象年齢3歳以上」
って書いてますが、この価格は
「対象年齢18歳以上」
くらいのインパクトがありますよ。
もちろん、原価割れをしてまで商品を作り、販売をすることは無いでしょう。
それは理解しています。
なので、子供価格を導入すればいいわけです。
たとえば、
12歳以下のお子様:3,000円
おじさん達:8,000円
みたいな感じ。
画期的でしょ。
学生割引みたいなもんですね。
子供の割引分はおじさん達で回収すればいいわけです。
また、おじさん達に怒られそうですが、おじさん達はいくらであっても買うと思います。
以上。
提案4つでした。
是非とも、バンダイ様には前向きにご検討頂きたいです。
賛成いただき、ありがとうございます!
とりあえずよかった。
おじさん達から怒られるんじゃないか、って思ってたので(^^;