うちの子たちが、太鼓の達人やカラオケにはまっている、ということは以前、書きました。
それは、いまだ続いており、飽きっぽい息子にしては、なかなかに粘り強い趣味です。
そんなわけで、毎週土曜は、吉祥寺に繰り出して、太鼓の達人をやるのが週課なわけですが、たいてい、午前の早い時間に行くので、お昼ご飯を食べて帰ろう、ってことになります。
僕は、お昼ご飯は何でもいいんですが、とにかく、ビールは飲みたい。
息子たちも、基本的には何でもいいんですが、食べられる種類には限りあり。
何を食べたい?って息子たちに聞くと、
兄「ほっけ定食!」
弟「ハンバーグ!」
って感じです。
兄はとにかく和食中心。弟はとにかく洋食中心。
二人に共通するとしたら、中華かも。
ただ、それぞれが食べたいものを実現するためには、いわゆる「ファミリーレストラン」が最適です。
吉祥寺のファミレス、といえば、ガストですが、ガストにすると、うちの二人、、
「ホットケーキ!」
に変わってしまうんです。
まぁ、それでもよいのですが、どうもホットケーキでは、食事をさせた感がない。
せっかく、二人とも、きちんとした食事を所望しているわけで、親としては、きちんと食事をさせたい。
こういう時、かつては、サンロードにある「おひつ屋」に行っていたのですが、おひつ屋って、狭いんですよね。。。
・・・というわけで、新規開拓しました!!
大戸屋です。
新規開拓で、大戸屋かよ、、、って思いますよね。。。
大戸屋と言えば、いまや定食チェーンの大手なわけで。
ただ、実は僕・・・。
大戸屋は、あまり好きではないんです。
正確に言うと、「今の大戸屋」はあまり好きではないんです。
今の?
大戸屋に昔があんの?
あるんです。
僕が初めて大戸屋に行ったのは、高校2年くらいのときでした。
合唱班の仲間たちと。
池袋東口のみずほ銀行(当時は富士銀行)の裏手にあった、2階建てのきたな〜い定食屋でした。
そのお店が元祖なのかは知りませんが、僕の知ってる大戸屋って、その大戸屋なんです。
とても繁盛していました。
安くて、量が多くて、旨い!!
みたいな感じで。
特に、「いわとろ丼」が看板メニューみたいな感じになっていて、みんなでそれを食べました。
う〜ん。懐かしい。
大学生になり、社会人になり、池袋を拠点とすることも少なくなり、大戸屋に行くことも、いつかなくなりました。
社会人何年目か忘れましたが、どっか別の街で、「大戸屋」の看板を見つけて、びっくりした思い出があります。
おぉ。あの大戸屋が、大きくなったんだ!!みたいな感じで。
あ!
今、よくよく考えると、吉祥寺の公園口のお店だったと思います。
あの懐かしの味を!ってことで、入ったんです。
その、New大戸屋に。
そしたら、その大戸屋は、完全に、「おしゃれ大戸屋」でした。
昔は、先にレジで注文を言って、お金を払って、席で待つ、みたいなスタイルだったんですが、店員さんが注文を取りにくるじゃないですか。。。
メニューを見ても、おしゃれな感じ・・・。
周りを見回すと、女性の一人客もいたりする。。。
あぁ。僕の知ってる大戸屋じゃない・・・。
とは言え、入店してしまったので、ビールと定食を注文。
ビールが来た。
グ、グ、グラスビール。。。
こうして、僕の大戸屋の思い出は、すべて崩壊してしまいました。。
いや、別に批判しているわけではありません。
大戸屋には大戸屋の事情があるんでしょうし、それにとやかく言える立場でもありません。
でも、僕が知っている大戸屋と、今の大戸屋のギャップがあまりに大きいのです。。
なので、一人ご飯、となると、ご飯系定食を好む僕なのですが、(かつ、西荻窪にも大戸屋はあるのですが)、大戸屋には行かないのです。
古き良き思い出が壊される気がして。。。
と、思い出話はここまでにして。
ただ、こないだの土曜日。
息子2人を連れて、本当に久しぶりに大戸屋に行きました。
同じ吉祥寺ではありますが、公園口ではなく、北側の西友の手前の狭〜い道の地下にひっそりある大戸屋です。
そしたら、なんと、ここは、事前注文方式!!
うれしいぢゃないですか。当時を思い出します。
兄にはほっけ定食、弟はお子様ランチを注文。
僕は悩んだのですが、どうせ、息子は残すし、それを片付けないといけないわけで、ビールと冷奴を注文。
ビールが来た!
ジョッキぢゃないですか!!
この大戸屋。
昔の雰囲気がある!!
フロアのおばちゃんも、すごくいい感じ。
もちろん、昔の汚さはぜんぜん無くて、きれいなお店なんですが、それはそうあるべきですしね。
定食もとてもおいしくて、大満足でした。
なので、ここ2週連続、その大戸屋に行っています。
明後日も、大戸屋かな。
それは、いまだ続いており、飽きっぽい息子にしては、なかなかに粘り強い趣味です。
そんなわけで、毎週土曜は、吉祥寺に繰り出して、太鼓の達人をやるのが週課なわけですが、たいてい、午前の早い時間に行くので、お昼ご飯を食べて帰ろう、ってことになります。
僕は、お昼ご飯は何でもいいんですが、とにかく、ビールは飲みたい。
息子たちも、基本的には何でもいいんですが、食べられる種類には限りあり。
何を食べたい?って息子たちに聞くと、
兄「ほっけ定食!」
弟「ハンバーグ!」
って感じです。
兄はとにかく和食中心。弟はとにかく洋食中心。
二人に共通するとしたら、中華かも。
ただ、それぞれが食べたいものを実現するためには、いわゆる「ファミリーレストラン」が最適です。
吉祥寺のファミレス、といえば、ガストですが、ガストにすると、うちの二人、、
「ホットケーキ!」
に変わってしまうんです。
まぁ、それでもよいのですが、どうもホットケーキでは、食事をさせた感がない。
せっかく、二人とも、きちんとした食事を所望しているわけで、親としては、きちんと食事をさせたい。
こういう時、かつては、サンロードにある「おひつ屋」に行っていたのですが、おひつ屋って、狭いんですよね。。。
・・・というわけで、新規開拓しました!!
大戸屋です。
新規開拓で、大戸屋かよ、、、って思いますよね。。。
大戸屋と言えば、いまや定食チェーンの大手なわけで。
ただ、実は僕・・・。
大戸屋は、あまり好きではないんです。
正確に言うと、「今の大戸屋」はあまり好きではないんです。
今の?
大戸屋に昔があんの?
あるんです。
僕が初めて大戸屋に行ったのは、高校2年くらいのときでした。
合唱班の仲間たちと。
池袋東口のみずほ銀行(当時は富士銀行)の裏手にあった、2階建てのきたな〜い定食屋でした。
そのお店が元祖なのかは知りませんが、僕の知ってる大戸屋って、その大戸屋なんです。
とても繁盛していました。
安くて、量が多くて、旨い!!
みたいな感じで。
特に、「いわとろ丼」が看板メニューみたいな感じになっていて、みんなでそれを食べました。
う〜ん。懐かしい。
大学生になり、社会人になり、池袋を拠点とすることも少なくなり、大戸屋に行くことも、いつかなくなりました。
社会人何年目か忘れましたが、どっか別の街で、「大戸屋」の看板を見つけて、びっくりした思い出があります。
おぉ。あの大戸屋が、大きくなったんだ!!みたいな感じで。
あ!
今、よくよく考えると、吉祥寺の公園口のお店だったと思います。
あの懐かしの味を!ってことで、入ったんです。
その、New大戸屋に。
そしたら、その大戸屋は、完全に、「おしゃれ大戸屋」でした。
昔は、先にレジで注文を言って、お金を払って、席で待つ、みたいなスタイルだったんですが、店員さんが注文を取りにくるじゃないですか。。。
メニューを見ても、おしゃれな感じ・・・。
周りを見回すと、女性の一人客もいたりする。。。
あぁ。僕の知ってる大戸屋じゃない・・・。
とは言え、入店してしまったので、ビールと定食を注文。
ビールが来た。
グ、グ、グラスビール。。。
こうして、僕の大戸屋の思い出は、すべて崩壊してしまいました。。
いや、別に批判しているわけではありません。
大戸屋には大戸屋の事情があるんでしょうし、それにとやかく言える立場でもありません。
でも、僕が知っている大戸屋と、今の大戸屋のギャップがあまりに大きいのです。。
なので、一人ご飯、となると、ご飯系定食を好む僕なのですが、(かつ、西荻窪にも大戸屋はあるのですが)、大戸屋には行かないのです。
古き良き思い出が壊される気がして。。。
と、思い出話はここまでにして。
ただ、こないだの土曜日。
息子2人を連れて、本当に久しぶりに大戸屋に行きました。
同じ吉祥寺ではありますが、公園口ではなく、北側の西友の手前の狭〜い道の地下にひっそりある大戸屋です。
そしたら、なんと、ここは、事前注文方式!!
うれしいぢゃないですか。当時を思い出します。
兄にはほっけ定食、弟はお子様ランチを注文。
僕は悩んだのですが、どうせ、息子は残すし、それを片付けないといけないわけで、ビールと冷奴を注文。
ビールが来た!
ジョッキぢゃないですか!!
この大戸屋。
昔の雰囲気がある!!
フロアのおばちゃんも、すごくいい感じ。
もちろん、昔の汚さはぜんぜん無くて、きれいなお店なんですが、それはそうあるべきですしね。
定食もとてもおいしくて、大満足でした。
なので、ここ2週連続、その大戸屋に行っています。
明後日も、大戸屋かな。