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2012年10月31日

このブログの更新をサボっている間に新規開拓したお店。

それは、そう。

西荻窪 戎

です。


え?戎?

西荻で最も有名なお店じゃん・・・。何で今まで行ったことなかったの?

・・・って、思われてしまいますよね。。

確かに、行ったことがなかったのは、不徳の致すところ。

でも、なんとなく、入りにくかったのよねぇ。。

今となっては、最も入りやすいお店だけど。


そんな戎での一人飲み会紹介は、また別途やります。

今日、これを書いているのは、月曜に戎に行ったら、僕が大好きな「あん肝ポン酢」があったから。

いよいよ、「あん肝ポン酢」の季節がきたぞぉ!!!
posted by bbb at 18:40 | Comment(0) | 西荻窪

2012年10月30日

最近、うちの子たちがはまっているもの。

関ジャニ∞の「仕分け」。

特に、太鼓の達人対決とカラオケ対決がお気に入りで、録画したのを、何度も何度も見ています。

太鼓の達人については、PSPとWiiでソフトを持ってまして、家でも出来るのですが、やっぱり本物にはかなわない、ってことで、土曜日はほぼ必ず、吉祥寺のゲーセンに行きます。

僕らが行くのは、LOFTの地下にある「PLAZA CAPCOM」。

ゲーセンの中では、比較的健全な感じで、客層も家族連れや学生が多いです。

こないだの土曜日は、朝9時に近所の病院でインフルエンザの予防注射を受け、その足で、ゲーセンに行きました。

開店5分前くらいに着いてしまったので、並んだ上での入店です。

ここには太鼓の達人が2台あって、午後のピーク時間帯だと、並ばないと出来ないのですが、やっぱり朝一はすいてます。

並ばずに、7回くらい連続でやりました・・・。

子供2人なので、1,400円。。。

決して安いもんではないのですが、どこぞにお出かけするよりは安いですし、親はぼーっと見ていればいいだけなので、楽ではあります。

7回くらいやると、さすがに疲れるみたいで、「今度はカラオケに行こう!」ってなりました。

時間は午前11時過ぎ・・・。

こんな時間に開いているカラオケ屋なんてあるのかよ・・・、って思っていたら、上の子が、
「僕は開いているとこ、知ってる」
って言うじゃないですか。

LOFTを月窓寺方面に出て、ヨドバシ方面に歩くこと、約100m。

BOOKOFFの5階にある「カラオケバンバン」。何と、24時間営業でした。

土曜日の昼の時間帯の料金は、30分で大人180円、子供90円。

しかも、それでソフトドリンクは飲み放題。

安いですね・・・。

子供たちは、”仕分け”で見た曲をどんどん歌います。

僕はといえば、ビールを飲みながら、選曲係り。

結局、昼飯になるようなものも注文して、2時間半も居座りました。

それで料金は5,000円(ビール3杯+食事4品+部屋代)。

ビールを飲まなければ、3,500円ですから、まぁ、お手ごろ価格だと思います。

吉祥寺でカラオケに行くなら、バンバンが良いと思います。


その後、再びゲーセンに行って、太鼓の達人を7回・・・。

そして、ヨドバシでおもちゃを見て、帰りました。

家に着いたのは、15時過ぎだったと思います。。。

ちょっと昼寝をして、夜は合唱の練習へ・・・。


そんなこんなの土曜日でした。

posted by bbb at 11:23 | Comment(1) | 吉祥寺

2012年10月29日

もう限界かもなぁ、、、って感じた土曜の夜。

音取りがつらい。
話題についていけない。
阻害感もある。

だから、楽しくない。

まぁ、全部僕がいけないんだけど。

でも、今の家庭環境の中では、よくやっている方だと、自分では思っています。

実際、200人近い、その団周りのメンバーを見ても、30代男性はほとんどいない。
いるのは、未婚か、団内結婚で子供がいないか。

合唱と関係ない嫁がいて、子供がいる人は、み〜んな辞めていっちゃった。

だから、僕自身はがんばっている方だ、って自負はあるんだけど、でも、さすがに限界を感じる。

がんばって空けた時間が、団体が必要としている最低限の参加要請時間に足りていない。

まぁ、14年もやっているわけで、な〜んとなく、受け入れられる感はありまっせ。

僕なりのポジション、みたいなものもあるしね。

でも、それに甘んじてしまう自分と、本当はそういう甘えは許したくないんだけどな、みたいな周りの空気が、結果的に、「楽しくなさ」を生み出してしまっている。


辞める、のは簡単。
続ける、のは困難。

まぁ、普通に考えれば、簡単な道を選ぶわな。

実際、そうやって辞めていったやつは、たくさんいるし。

さて。

どうしたもんか。
posted by bbb at 09:18 | Comment(0) | 合唱

2012年06月25日

先週の金曜日。

ちょっと仕事を早く終え、嫁子と吉祥寺で待ち合わせまして、ディナーをしました。

俗に言う、「ボーナスのお祝い」って奴です。

うちの連中、寝るのがかなり早くて、19時にはおねむ、20時には就寝、みたいな感じなので、今まで、こういった「平日ディナー」はしたことなかったのですが、モノは試し、って感じですね。

行ったお店は、手羽先で有名な

「鳥良」

です。

吉祥寺には何店舗もありますね。

かつて、井の頭公園そばの4号店には行ったことがあったのですが、今回は駅近の3号店。

ヨドバシ近くの地下のお店ですね。

予約して行ったのですが、通されたのは、お店奥の四角テーブル。

連れのことを考えると、本当は個室が良かったのかもしれませんが、まぁ、そこはしょうがないです。

「予約のお客様限定です」

という話で出てきたお通し。

鳥の天ぷら、大盛りのサラダ、お豆の煮物。

なかなかのボリュームでした。

そして、頼むのは、当然手羽先。

まずは、甘口を10本。

そんなに待つことなく出てきました。

手羽先専門、みたいなイメージがありますが、ここの手羽先はちょっと小ぶりかもしれませんね。

でも味はおいしい。
まぁ、普通においしい。

その後、中辛も頼んでみたのですが、こちらの方がパンチ力があって、大人にはいいかも。

結局、手羽先を合計20本食べました。

その他の料理もちょこまか頼んで。
飲み物もまぁまぁ(僕が3杯)飲んで。

お会計は7,800円くらい。

まぁ、4人で食事したことを考えれば、妥当な値段かな、って感じでした。

店員さんもいい感じでしたし、最初に席に通された時は、うわっ思いましたが、飲んでいるうちに慣れました。

また利用したいと思います。

ご馳走様でした。

posted by bbb at 18:43 | Comment(0) | 吉祥寺

2012年06月22日

このブログに、携帯から投稿したんだけど、掲載されてない。

何か、やり方が違うのかしら。

設定がおかしいのかしら。
posted by bbb at 11:52 | Comment(0) | その他の日記

2012年05月01日

約1年振りの更新ですね。

Twitterを始めたこともあり、このブログの更新の必要性がなくなったというか。。。

まぁ、ブログなんて、そんなもんですな。

ただ、ちょっと、心に余裕が出来たので、ふと、更新してみようかな、なんて思いました。

さて、気づく人が何人いるのか・・・。

先日日曜日は、僕が所属する合唱団の演奏会でした。

いわゆる単独主催演奏会ではなく、「ジョイントコンサート」ってやつ。

ただ、うちの合唱団以外の団体は、地方の合唱団だったり、ご年配合唱団だったり、出来て間もない合唱団だったり、ってことで、運営全般は、ほとんどうちの合唱団がやりました。

いやぁ。

それは、もう、大変でした。

ほんとに。

ことばでは説明できない。

・・・。

まぁ、説明するために、ここに書いているんですけどdizzy


すべて、うちの合唱団がやること自体に、特に不満はありませんよ。はい。

もともと、ジョイントコンサートの言い出しっぺは、僕ですし、上記のとおり、演奏会回りの仕事をスムーズに進めることを考えたら、演奏会運営に慣れているうちの合唱団が動くべき状態でした。

「じゃあ、何が言いたいんだ!」

って、『大変だったんだ!』ってことだけ。

とにかく、大変だった、ってことを吐き出したいのだ!!

どんだけの肉体的、精神的負担を背負ったかを、吐き出したいのだ!!


あ。別に、それを分かってもらいたくて、癒してほしいとも思ってないけど。

いや。でも、やっぱり、分かってはほしいかな。

みんなに、「やっぱ、あんた、すげーわ」って言われることは、無給でこの立場をやっていることの、唯一のモチベーションかもしれません。

「すごいとは思わないよ。別に。好きでやってんでしょ。」って言われるなら、がんばった意味はない!

そう思われるなら、無給でやってる意味ないじゃん。ムキーtutting ムキューdash

ちなみに、ざっと、やった仕事を羅列すると、以下のような感じ。
ほぼ時系列に並べてみました。

・企画立上げ・各合唱団への説明→Aさん
・ホール取り→Aさん&Bさん(Aさんは2回チャレンジ失敗。Bさんが成功)
・練習日程調整→Aさん&Cさん
・練習場所確保→Bさん&Dさん
・練習計画→Cさん
・楽譜の印刷・発送→Bさん&Cさん
・共演者への出演依頼→Aさん&Cさん
・音源・資料作成→Cさん
・チラシ挟み→Aさん&Eさん
・予算→Aさん
・チラシ・チケットデザイン・印刷→Fさん
・招待状の作成・発送→Aさん&Lさん&合唱団のみんな
・集客集計→Aさん
・Twitter→Aさん&Gさん
・写真業者連絡→Eさん
・著作権→Lさん
・ホール打ち合わせ→Aさん&Cさん&Fさん
・当日スケジュール作成→Aさん
・プログラムノートまとめ→Cさん
・プログラム原稿まとめ→Aさん
・プログラムデザイン・印刷→Fさん
・歌詞カード・アンケート印刷→Lさん
・楽器調達・共演者への連絡→Cさん
・打上げ→Aさん
・お手伝い確保→Aさん
・預かりチケットまとめ→Aさん
・対外問い合わせ対応→Aさん
・受付グッズ準備→Aさん
・共演者へのプレゼント準備→Fさん
・ノルマ集金→Aさん
・謝礼準備→Gさん
・ビデオ準備→Aさん
・録音用ソフト準備→Cさん
・録音業者とのやり取り→Aさん

まだまだある気がするが、とりあえず、ザザっと思いつく限り挙げてみるとこんな感じ。

さて、僕は何さんでしょう?

上記にはA〜G、Lまで8人出て来ますが、すべて僕の合唱団のメンバーですね・・・。
ま、一部兼団者もいますが。

すごい。

これだけのことをこなしていたのね。

もちろん、他の合唱団が何もやっていなかったわけではなく、音楽的には、他の合唱団が引っ張っていた部分もあったし、集客については、むしろうちの合唱団は足を引っ張りました・・・。

でもでも。

運営回りで、これだけのことをやるってのはすごいよね。

たいしたもんだ。


ちなみに、今回の一連の仕事の中で、僕が、他団体に振った仕事が2つだけあります。

1つは、指揮者宛プレゼント用の色紙の作成。

1つは、打上げ運営(場所取りと、現地下見までは僕がやったけど)。


はぁ。疲れた。

でも、ここに書いて、少しすっきりした。

次回のジョイントはいつかねぇ。

Aさん無しには、出来ないでしょうな。

そういう環境にしてしまうのって、僕は仕事でも、よくやります。

自分の相対価値を高める、みたいな感じで。


「気にくわない言い草だ!Aなんぞいらねぇわぃ!!」

っておっしゃって下さる方がいるんであれば、いつでも、この立場お譲りしますよん。

絶対にいないけど(^^;


ちなみに、また5年後くらいにやってもいいかなぁ、なんていう思いは少しあります。

ジョイントは大変なようで、実は単独演奏会より楽な部分も、結構あります。

ひとつはお金。大金が集まるので、金銭面の心配はあまりありません。

ひとつは集客。なんだかんだ、集客は楽でした。

この2つって、単独演奏会をやる際の、大きなネックなので、これが楽になるってのは、かなり大きいのです。

それ以外の仕事って、ジョイントでも単独でも、あまり負担は変わらない部分もあるし。


あ、次は、20周年かな。

2016年か。

ま、いいとこかもしれません。

posted by bbb at 15:50 | Comment(0) | 合唱

2011年06月20日

この土日は、混声合唱の練習(普段は日曜)がお休みだったため、年に何度かしかない、2日連続の休み!

まぁ休み、って言っても、のんびり出来るわけでもなく、家庭に尽くすわけですが・・・。

まず土曜日は、7時起床。
休みの朝だからと言って、遅くまで寝れるわけではありません。

嫁が吉祥寺で買い物がある、ってことで、10時59分のムーバスで吉祥寺へ。

嫁はコピス、僕と息子2人はヨドバシに向かいました。

ヨドバシでは、「ハッピービーズ(?)」なるものを購入。名前が違うかも。

カラフルなビーズで、いろいろなものが作れるみたいです。

本当は、オーメダルセットEXが欲しかったのですが、当然売り切れ。


子供たちに促されて、今度は向かいの西友へ。

オーズの新しい食玩パズルが出ていまして、4種類のうち3種類を大人買い。

まぁ、いいんです。これで少しでも、息子たちを誤魔化せるなら。。

6階のおもちゃ売り場で30分くらい遊んだ後、嫁と合流。


何食べたい?って聞くと、

「うどん!」
「おいなり!!」

ということで、行きつけのうどん屋さん「真希」へ。


真希は、昼でもビールが飲めるし、おつまみも充実。

結構よく使っています。

僕が頼むのは、ほぼ必ず、

「トロロご飯と冷やしたぬきうどん」

うどんと白米を子供たちに分けつつ、になります。


ご飯の後、ライフで夕食用に焼きそばの具材を買って、タクシーで帰宅。

帰宅後は、すぐにパズルタイムでした。


パズル後、眠くなってしまった僕は、布団へ。

しかし簡単には寝かせてくれません。

寝ているパパに乗るわ、叩くわ、でほんの数分寝れただけでした。。。


嫁は17時過ぎに、飲み会へ。

この日の夕食はパパと子供たちで作ります。

だから、焼きそばなんですね。


夕食が終わったのが18時過ぎくらいでしょうか。

パパが食器を片付けていると、2人が喧嘩している。。。

兄「僕のブロック壊さないでよ!」
弟「ぼくのブロックこわしゃないでよ!」

同じ主張・・・。

そして、お互いにお互いのを壊しあって、殴り合い寸前。。。

はぁ。ママって大変ね。


とりあえず、仲直りのために、パパを敵にした戦いゴッコへ。

しばらくはご機嫌に戦っていたのですが、パパが仮面ライダーコアになった瞬間、驚いた下の息子が、

ゴン!

って壁に頭をぶつけて、大泣き。。。

つられて、上の子まで、「パパのせいだ!」と泣きじゃくり。。。

疲れますわ。


とりあえず、なだめて、お風呂に入る。

お風呂をあがってからは、「大人の時間」と称して、僕はホッピー、息子達はぶどうジュースで乾杯。

家ホッピーはほんとに至福の時ですな。

そんなこんなで20時には布団へ。

「ママはいつ帰ってくるの」

と泣く二人を尻目に、僕は早々に寝てしまいました。。。

(注:23時くらいに一旦目が覚めたんですが、結局そのまま就寝・・・)


日曜日。

たまたま豊島園の割引券があったので、じゃあ、今日は豊島園に行こう!ってことになりました。

公文の宿題をやらせてから、9時半にいざ出発!

うちから豊島園は環八を使えば、30分かからないくらいで、開園直後に入園。


休みの豊島園には初めて来ましたが、いやいや。混んでますね。。。

しかも、混んでいるのに慣れていないのか、乗り物の回転率が恐ろしいほどに「悪い」。

20人くらいしか並んでないのに、20分待ちとか・・・。

まぁ、遊園地も事故を起こしたらいけないから、慎重なのは分かるけど、それにしても、効率が悪い遊園地だな、って思いました。

ただ、豊島園のいいところは、子供が飛んで走って遊ぶとこがある、ってとこ。

アスレチックみたいな感じですね。

うちの子たちは、乗り物ってよりも、走ったり登ったりするのが好きなので、助かります。

パパも疲れるんですが・・・。


・・・そんなこんなで、15時半くらいまで遊んで、トイザラスでおもちゃを見て、帰宅。

パパはガブガブビールを飲んでしまったので、帰りの運転はママにお願いしました。

すまんすまん。


家に着いて、夕食は出前。

上の子がラーメンを食べたい、って言うので、「八龍」から出前を取りました。

注文したのは、

・しょうが焼き定食(定食の8番)
・みそラーメン

の2つ。

大人2人と子供2人がいるわけで、もう1品くらい頼んでもよかったのですが、子供達は食べないことも多いので、これでいいのです。


しかし。。。

この日は、食べる食べる。

ママのラーメンと、パパの白ご飯を、子供二人でたいらげる勢いでした。

ま、いいんですけどね。。


そんなこんなで、日曜日も20時過ぎには就寝。

パパもママも一緒に寝てしまいました。


長い土日でした。

そういや、日曜は父の日だったみたいですね・・・。

さっき知りました。

ま、いいんです。

いつも、僕がわがまま放題なんで。


さて。

「ま、いいんです」は何回出てきたでしょうか?

僕って結構、適当な性格ですね。。。

ま、いいんですけど。
posted by bbb at 11:55 | Comment(0) | 吉祥寺

2011年06月13日

昨日は、合唱の本番。

無事終了しました。

まぁ、歌い手としての感想とやらを書いてみようかと思ったんですが。。。

昨日の本番の感想。

「特になし」

何故か、これと言った感情が湧き出て来ません。

完璧に上手くいったか、と言えば、そうでもない。
でも、メタメタだったか、と言えば、そうでもない。
楽しかったか、と言えば、そうでもない。
つまんなかったか、と言えば、そうでもない。
自分達の演奏が出来たか、と言えば、そうでもない。
自分達の演奏が出来なかったか、と言えば、そうでもない。

普通だったか、と言えば、それが一番近い。
じゃあ、普通って何、と言えば、よく分からない。

そんな感じ。

いや、演奏会全体の企画としては、良かったと思いますよ。
特に、講習会は勉強になりました。

ただ、演奏がね。。。

普通なの。

「良かったぁ」とか、「悪かったぁ」とかがない。

「はい。やるべきことはやったと思うし、演奏していて違和感みたいなものはありませんでした。」

としか、評価できない。

よ〜く考えたら、2週間前の演奏会もそんな感じ。

一体、どうしてしまったんだ??


これ、僕の直感ですが、同じことを感じているメンバーが多数いる気がする。

「別に悪くもないけど、良くもない」みたいな。


まずいね。

これは、組織としてまずい。


要は、「個性」の問題かもしれない。

演奏に個性がない。

極めて、中性。

アルカリ性でも酸性でもない。

居酒屋のメニューで言えば、「薬味・しょうゆのない冷奴」みたいな。

まぁ、まずくは無いけど、味気もない、みたいな。


一体、僕らは、どんな演奏がしたいのか?

逆に言えば、僕らは、どんな特徴を持った演奏が出来るのか?


団員一人一人がそれを分かっているのか。

4人に1人はエキストラの状態で、僕らの特徴を活かせるのか。


考え出したら、キリがない。


でも、考えていて、一つ、感じたこと。

「どこかに、諦めというか、しょうがない的な気持ちがあって、それが、成長を阻止している」


あぁ・・・。手段が欲しい。

「上手く歌いたいと思って、上手く歌えれば、それでいいじゃん。」

よくないよな。魔法使いじゃあるまいし。

精神論も大切だけど、今必要なのは、精神論じゃない気がする。


解散しようかな。

「気力の限界です」とか言って。

いかんいかん。

それじゃ、どっかと同じになる。


しかし、解散以外に、どんな手があるんだらう。

誰か、おせぇて。



posted by bbb at 13:44 | Comment(0) | 合唱

2011年06月10日

久々にグルメレポート。

「今日は練習だろう」と思ってた木曜日。

よくよく調べてみると、練習がない!

練習の日は当然、家ご飯無しにしているので、西荻窪でご飯を食べて帰ることにしました。


今のマイブームは、

ホッピー

です。

別に、美味い!ってわけでもないんだけど、ビールでもない、サワーでもない不思議な味わいと、割り方(焼酎とホッピーの配分)自由で、焼酎を「中ください」と頼むカッコヨさに惹かれて、ハマってます。

ただ、僕がよく行く南口の店で、ホッピーが置いてあるのは、”ちょこっと”くらい…
”ちょこっと”は、あまりご飯向きのお店ではない(…という僕の勝手な整理)ので、困ってしまいます。

じゃあ、今日は北口に行ってみよう!ってことになりました。

ご存知の通り、今西友が改装中で、北口から西友に行くには、一旦商店街に入るルートで行かないといけません。

そんな感じで西友に行った時に、
「北口にも、結構アジなお店がいっぱいあるじゃん」
って思ってたわけです。

そしてこの日に行ったのは、北口を出て、左手へ。
すぐに「ホッピー」の幟が見える、

庄屋

です。

え?庄屋?
チェーン店じゃん!

って思いますよね…

僕もそう思います。

でも、実は、僕がこの店は庄屋、って気付いたのは、店の中に入って、メニューを見た時(^_^;)

つまら、外見からは、チェーン店の雰囲気が全然分かりません。

多分、ふる〜くからある居酒屋なんだけど、アトヅケで庄屋になったんだろうな、って感じ。

雰囲気は、完全に西荻窪チックで、チェーン店の面影はありません。

もちろん、元気な「いらっしゃいませ!」もないし、定番の「よろこんで!」もなし。

でも、むしろ、僕はそういうの無くてもいいタイプ。
型にハマらない方が、のんびり出来るしね。

早速、ビールを頼み、メニューを見る。

ビール→日本酒、って流れを想定していると、注文にはかなり迷います。

ビールに合うつまみと、日本酒に合うつまみ、って微妙に違うからね。

ただ、ビール→ホッピー、っていう流れだと、悩みは多くない。

同じ系統の飲み物なので、僕が大好きな炒め物、揚げ物系をじゃんじゃん頼めます。

というわけで頼んだのが、

チョリソー

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と、

キノコのてんぷら

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です。

そんなこんなしていたら、ビールが無くなってしまった。

んじゃ、行きますか。

ホッピー。

どん!


20110602212359.jpg



おぉ!!

大ジョッキ!!!

しかも、焼酎が6割近くも入っているじゃありませんか!!!!

何という、サービス精神。

一杯目は、ホッピーが4分の1くらいしか入りません。。。

ちなみに、僕は大体、「焼酎1:ホッピー1」って割り具合。

一杯目でホッピーを半分使って、”中”を追加注文して、2杯目でホッピーを使いきる、って感じ。

この「中ください」ってのが、ホッピーの醍醐味ですな。


しかし、このサービス精神旺盛のホッピー。。

こいぃ。。。coldSweat1濃いっす。

飲んで、飲んで、ホッピーを注ぎ足しても、

こいぃ。。。coldSweat1


あ、批判はしてないですよ。

薄いよりは、全然いいのです。

でも、フッと気付いたら、超酔っ払いでした・・・。

中を注文するどころか、この濃さの大ジョッキを飲み干すことが出来るのか、、、って感じ。

失敗したのは、あまり食べずにごくごく飲んでしまったこと。

僕って、飲む時にはあまり食べないタイプなんですが、それにしても、チョリソーとてんぷらでは、酔いばかりが回ってしまいます。


しょうがないので、1本目のホッピーを大ジョッキに全部注ぎました・・・。

これで、ようやくちょうどいい感じ。

しかし、既に酔っ払い。

中を頼めない情けなさを感じつつ、お店を千鳥足であとにしました。。。


posted by bbb at 08:30 | Comment(0) | 西荻窪

2011年05月23日

ちょっと、合唱関連。

主に発声に関して。

「発声練習をちゃんとしましょう」
「発声に問題がある」
「声に響きがない」
「声が暗い」

合唱練習中によく言われる指摘です。

僕自身も20年も合唱をやってきて、別に発声を疎かにしたつもりはありません。

ただ、合唱をやっている誰もが悩んでいる通り、「発声」と「実際の演奏」との間の壁、というか、接点を見つけるのは決して容易な作業ではありません。


例えば、場面1。

Aさんは、大変な声量の持ち主で、いつも気持ち込めて、大きな声で歌っていました。
ただ、その歌声自体は、仲間や指揮者には評判が悪く、「Aさんがいないと、演奏は綺麗なのになぁ」なんていう愚痴を叩かれる始末。
Aさんも悩んでいましたが、すぐに技術が向上するわけでもないので、特に本番演奏時には、とにかく自分の気持ちを伝えるために、一生懸命歌いました。
ただ、あんま周りに迷惑を掛けてもいけないので、ボイストレーナーの指導に従い、大きな声で歌うことはあまりしなくなりました。

その後、数年経って、指揮者が言いました。
「数年前のAさんは、今、録音を聞くとすごいいいのに。何で、今はそんな風になっちゃったのかなぁ。」

Aさんは、一体自分がどうしたらいいのか、分からなくなりました。


続いて、場面2。

Bさんは、ボイストレーナーによる発声練習の時は、トレーナーの言われるがまま、綺麗な響きで歌うように心がけています。
綺麗な響きを維持しようと思うと、どうしても声量は落ちてしまいますが、トレーナーからはそれでいい、と言われ、いい気分です。

ただ、アンサンブル練習では指揮者から、
「もっと歌え!もっと!もっと!」
と言われます。

そして、ボイストレーナーに言われたことを忘れて、とにかく必死に歌ったところ、指揮者から、
「それでいいんだ。」
と誉められました。

Bさんは、一体自分がどうしたらいいか、分からなくなりました。


ありがちですね〜。
別に、両方僕、ってわけではないのですが。

実際、僕も、AさんやBさんのように悩んでいた時期がありましたが、実は、今はほとんど悩んでいません。

どうやって、悩みを解消したか?

答えは簡単です。


悩まないようにした

ただそれだけですimpatient

どういうことかって言うと、無理に発声とアンサンブルの接点を探るのをやめました。

発声は基礎技術。アンサンブルはその応用。
くらいの考えは持っていますが、それ以上具体的には考えません。

例えば、
「足し算、ってのは、前の数字に、次の数字を足すことですよ。」
ってのは、基礎ですね。

基礎問題であれば、「1+1」みたいな出題もあるでしょう。

ただ、例えば入試では、そんな問題は出ません。

「あつしくんは1,000円持ってます。あずさちゃんは500円持ってます。
二人が結婚したら、二人で使えるお金はいくらでしょうか?」

みたいな感じで、応用が利いてくるわけです。

単なる1+1ではなく、応用問題には、登場人物有り、お金あり、結婚あり、と様々な場面がくっついてくるわけです。


合唱もこれと一緒。

「1+1」。これは発声ですね。
「あ〜え〜い〜お〜う〜」「ドレミファソファミレド」
基本的には、同じことの繰り返しです。

ただ、曲になるとそれは全然違います。
音程・リズムはより複雑になりますし、大抵の曲には「歌詞」や「背景」なんかもあったりします。
そういった中で、「1+1」を全部忘れてしまってはいけませんが、いちいち「1+1」のことを気にしてなんぞいられないでしょう。
発声は、アンサンブル演奏を構成する、あくまでも1要素であって、決して唯一無二の要素ではないかな、と思います。

もちろん、「1+1」を分かってないと、応用問題は答えられないように、最低限のことは常に念頭にないといけないですがね。


まとめると。

発声練習では、発声のことだけ考えて、一生懸命やります。
アンサンブル練習では、アンサンブルの向上のことだけ考えて、一生懸命やります。

え?
じゃあ、アンサンブル練習で発声のこと言われたら、どうすんの?

って疑問が残りますよね。

その時は、その指示に従えばいいです。もちろん、具体的指示が指揮者からあればいいのですが、無い場合は、今の自分のどこがいけなかったのか、基本に立ち返ります。
基本に立ち返り、「あぁ、ちょっと胸が落ちてたな」とか、「下半身がふらついていた」とか、問題が分かれば、直せばいいのです。

もし、分かんなければ、「無視」です(^^;
無視は言葉が悪いですが、「気にしない」ってことです。

気にしてしまっては、いいアンサンブルが出来ません。
だって、解決策が分からないんだから。
(念のため、ですが、解決策を示してくれる指導者であれば、それに従えばいいのです。ここで言っているのは、「だめ。へたくそ。もっと上手に。」としか言えない指導者(そんな方はいないと思いますが・・・(^^;)の場合で、自分でも、解決の道が見えない場合)


繰り返しになりますが、別に発声がどうでもいい、って考えているわけではありません。
特に、アンサンブルでは、特に発声面で気をつけないといけない部分も、2つほど認識しています。

一つは、倍音。

多い、少ないではありません。

合唱は一人でやるものではないので、お隣の人と声を合わせる必要があります。
しかも、これって、中々合いません。

合わない原因が何かって、(特にベースの場合は)発声技術に依拠した倍音の相違、がほとんどです。

ある程度、技術を持った団員同士であれば、実音が互いにおかしいことはほとんどありません。
同じ音を出しているのに、何で合わないのだろう、って思った時に、気付いたのが、この倍音の相違でした。

学術的なことはmaipostaさんに任せます(^^;
分かりません。

ただ、特に感覚的に実音の高低ではなく、「何となくの違和感」を感じる時は、よ〜〜く聞くと、互いの倍音の中で、(特に人間の耳にきこえるくらいのレベルで)キリキリっぶつかってるんです。

これって、修正するのは、大変です。
実音ならまだしも、倍音の高低を操作出来る人って、いるんでしょうか・・・。

修正するためには、発声法を合わせるのが一番だと思います。



2つ目は母音。

これも、複数メンバーの声を合わす時、なのですが、母音の発声方法が違うと、全然合いません。

特に、い、とか、う、あたりは意見が割れることが多く、出し方が違うため、(上記、倍音問題も相俟って)、全然パートとして統一感がないように感じてしまいます。


この2つの問題を解決する方法は、やはり発声です。


ふう。

長くなりました。

まだまだ書きたいことがあるのですが、今日はこの辺で。

発声って奥が深いですね。













posted by bbb at 15:04 | Comment(2) | 合唱