aaaaaa

2011年01月19日

こないだの日曜日は、普通に合唱練習。

土曜日がゴルフで一日家を空けてしまったこともあり、暗黙の了解で子供を二人とも連れていくことになりました。

うちの子達。

何が楽しいのかは分からないのですが、合唱の練習について来てくれるんです。

「ついて来てくれる」ってのは、ママのことを思えば。
一週間で、唯一子供から解放される時間ですからね。

もちろん、合唱をやる立場で言えば、子供がいないに越したことはないのですが、パパ自身もママに負い目が相当あるので、連れて行くことが多くなってしまいます。

関係している皆さん、ごめんなさい。

でも、うちの子たち。

比較的静かでおりこうかな、って思います。

パパが練習に集中出来ない、って問題はあるのですが、あまりウロチョロしたり、奇声をあげたりはしないので、練習の邪魔にはなっていないんじゃないか、って思います。

この日も、二人とも比較的大人しく遊んでいました。
ほとんど、PSPかDSをやってましたが・・・。

練習が終わり、車で帰宅。

オーズクイズをやったり、しりとりをやったり、3人で楽しく帰っていました。

途中で上の子が

「桃のジュースを飲みたい!」

って言うもんで、ファミマに寄りました。

ネクターを2本買って、飲ませつつ、車を飛ばす。

しばらく走っていると、助手席に座る下の子の様子がおかしい。

「う〜〜〜ん。わーーーん。」

!!!

こりゃ、戻す(吐く)兆候じゃないですか!!!

環八を走っていたのですが、ちょうど平和台あたりで、路駐をすることが可能でした。

これはついてた。
(環八って、場所によっては、とても路駐が出来ないので)

車を止め、慌ててタオルを取り出す。

受け止める準備完了!!

「!!!!」

受け止めました。。。

受け止めましたが、ちょっち、量が尋常じゃなかったのと、ほとんど水分だったこともあり、大半がタオルからこぼれてしまいました。。。

あぁああ。

何故、袋じゃなくて、タオルにしてしまったんだ。

後悔しても後の祭り。

下の子は、「濡れちゃったよぉ」って大泣き。
上の子は、「早く帰ろう」って大泣き。

泣きたいのはパパも一緒だよ。。。

下の子の着替えは一式持っていたので、狭い車の中で、着替え。

これに15分以上掛かりました。。

チャイルドシートも被害を受けてしまったため、上の子のチャイルドシートに下の子を座らせ、上の子は普通に座らせました。

再出発したのは、惨事から30分後・・・。

上の子「ぼく、ここに座るの初めてで楽しい!」
下の子「なんか、くさい。」

はぁ。

どっと疲れが出た日曜日でした。

posted by bbb at 17:28 | Comment(0) | 合唱

2011年01月11日

先日、

「嫁が幼稚園のママさんコーラスを見学に行く」

って話をしましたが。。。

なんと。

入団したそうです!!

いやぁ。嬉しいですね。


何で嬉しいかって?

だってね。

これまで、「合唱」と言えば、家族の敵。

そりゃそうです。

旦那(パパ)は何かにつけ、合唱合唱で、家を空けることが多かったので。

年に一度しか取れない一週間休暇を、2年連続で合唱に費やしたこともありました。

そりゃ、嫁にしてみりゃ、

「何なのよ。合唱合唱って。何がそんなに楽しいわけ!」

って思うのも当然でありましょう。

なので、僕の合唱団の演奏会にも、基本的には来ません(^^;

そんな嫁が合唱を始めるわけですから、そりゃ嬉しいです。

もちろん、”僕がやってる合唱”に対する理解が深まることはあまり期待していませんが、それでも何かしらの話題の接点は出て来ることでしょう。

いやぁ。

朗報朗報。

しかし、何で入ったの?と聞いてみると、

「何か、学生合唱団と一緒で、入れ替わりが激しいみたい。今年の年長さん(のママさん)が抜けてしまうと、相当大変みたいで、一生懸命勧誘してるんだって。」

そうでしたか。
なんとも、素晴らしい動きですね。

んで、何歌うの?と楽譜を見てみると、

「旅立ちの日に」

・・・。

むむむ。

これって、中学生くらいが歌う曲じゃないでしょうか。。。

バカにはしていません。もちろん。

でも・・・。

パパの合唱との接点がなかなか・・・。


あ、んで、パートは?

「好きな方(二声の曲です)歌っていいって言うから、ソプラノにした」

そうか。
それでよいよ。

「うちのパパは合唱やってる、って言ったら、是非一度来て欲しいだってさ」

え?あたし?

練習はいつ?

「金曜午前」

そりゃ、無理です(^^;

でも、機会があれば、一度行ってみたいですね。

旅立ちの日に。卒園式で歌うのかしら。

いずれにしても、ママの演奏が楽しみです(^^)


posted by bbb at 12:01 | Comment(0) | 合唱

2011年01月07日

今日、うちの嫁が、僕の出がけにこんなことを。

「今日、幼稚園のママさんコーラスを見学しようと思って」

え?!

どんな風の吹き回し??

合唱は”家族の敵”だったはずが、多少風向きが変わって来たのかしら。

ママさんコーラスに入ってくれたら、嬉しいなぁ。

いろいろとやりやすくなるから。
posted by bbb at 13:43 | Comment(0) | 合唱

2010年12月13日

ジャーナリストの吉田典史さんのBusiness Media 誠での言葉が胸に響いた。
(転載させて頂きます。もし、問題があればコメント欄にコメントをお願いします。即刻本記事は削除します)

>経営者たちが息詰まるのは、売上8〜9億円で社員数が大体30〜60人ほどになったころだ。
>ここまでは経営者や一部の役員、稼ぎまくるマネージャーらの力でたどり着く。
>しかし、8〜9億円になると破たんする。
>この規模になると、経営者や役員らの目が行き届かない。各々がバラバラの行動をとり、がむしゃらに進んでいくやり方がもう通用しない。


売上げ10億円、というのは、うちの会社(某銀行)においても、中小企業に一定のラインを引く時の、一つの基準です。

>すると、何かが起きる。
>例えば、有力な社員がデキル部下を引きつれて退職をしたり、大スポンサーがいなくなったりする。
>社員の定着率はすこぶる悪い。
>慢性的に人の出入りがあり、人材育成はできていない。
>つまり、株式会社としての体制になっておらず、個人事業主の集まりでしかない。


そうなんですね・・・。ここらへんから、うちの合唱団のことが頭を過ぎる。

>そこで、賢明な経営者は傲慢な考えをあらためる。
>そして、皆の力を借りつつ組織戦に切り替え、上昇していく。
>だが、それはごく少数しかできない。
>大多数は、組織を作ることができない。
>皆の力を1つに結集させて、組織として闘う仕組みを作ることができないのだ。


うむむ。。。
やや、身に覚えがあり。

>例えば、1つのプロジェクトでいえば、経営者はその隅々まで把握しないと気がすまない。
>一応、リーダーを設けるのだが、「あいつでは信用できない」として権限を与えない。
>いや、奪ってしまい、また自分が仕切る。創業のころから1人で突っ走ってきたくせが抜けないのだ。


完全に身に覚えがあり。。。

>これが、社内のさまざまな部署で起きる。
>さすがにこれでは管理職は育たない。
>だから、管理職の離職率は大企業と比べると高い。
>それも無理はない。
>経営者が管理職の仕事をしているのだから、しらけてしまうのだろう。
>そこに20〜30代も不満を募らせて辞めていく。
>(中略)
>しかし、経営者は自らの非を認めない。
>そして「役員が悪い」「社員がダメだ」「メインバンクがよくない」と言い逃れをする。
>実はその心こそ、うまくいかない大きな要因なのである。


以上、転載終了。


僕は、某合唱団の団長(代表)をやっています。
この合唱団は、僕が立ち上げた合唱団で、団長をやること、もう12年になります。

合唱団にとっての、売上8〜9億円ってのが、どのあたりか、ってのはいろんな考え方があるとは思いますが、うちの合唱団は「コンクールでの入賞、金賞、全国出場」が一つの目標なので、「入賞あたり」と言えるかもしれません。
入賞したのは、今から遡ること、7〜8年前の話です。

そこからしばらくは、充実した合唱活動が出来ていました。
何て、言うんでしょう。
「売り上げ、10億、20億を目指せ!!」
みたいな感じですね。

積極的な合唱活動をしていました。
吉田さんのおっしゃる「傲慢」な部分もあったかもしれません。

「すると、何かが起こる」との記載ですが、うちの合唱団の場合は、特に目立った事件はありませんでした。
ある意味で、経営者が賢明だったのかもしれません(^^;
ただ、ご記載の通り、「一人で突っ走るのは無理」と感じ、組織戦に切り替えたのは、正にこのあたりの時期でした。

組織戦に切り替えたものの、やはりこれもご記載の通り、創設時からのやり方が抜け切れず、結局は団長以下数名で全体を引っ張る、みたいな構図が変わることはありませんでした。
実は、それは今もほとんど変わりません。

そして、3〜4年前。
売上をコンクール結果とするならば、それは完全に頭打ち。

「コンクール結果で更に上に行くためには、どうしたらいいんだろう」
という悩みの日々が始まります。

そして、最も耳が痛いことば。

「しかし、経営者は自らの非を認めない。
そして「役員が悪い」「社員がダメだ」「メインバンクがよくない」と言い逃れをする。」

いたたたた・・・。
「常任指揮者が悪い」「団員が悪い」「コンクール審査員がよくない」
正に言い逃れですね。。。


合唱団運営にしろ、企業経営にしろ、組織で動く時に難しいのは、こういった分岐点に立った時です。

もちろん、アマチュア合唱団なわけで、無理に上ばかりを目指す必要はない。
毎回の練習が楽しく、本番演奏が充実していたら、それでいいじゃん、って考え方もあるでしょう。
企業の例に戻れば、売上10億円未満でも、社員が生活出来ていれば、それでいいじゃん、みたいな。

でも、やはりそれでは、組織として長続きしないでしょう。

この3〜4年、苦しんでいる中で感じるのは、
「安定は、常に不安定の入口にいる」
ってこと。

何かのきっかけで、不安定の入口を開けてしまったら、何年も掛けて作り上げて来た安定が、ほんの一瞬で瓦解する、、という不安を感じています。

安定は悪くありません。
でも、常に目標を持ち、将来を見越して動かないと、間違いなく、その安定は長続きしません。

そして、一番の問題は、分岐点に立った時に「将来を見越して動ける」人間ってのは、そう多くはいない、ってことです。

こう感じているあたりが、僕が、そして合唱団が一皮剥けない(売上10億を超えない)理由の一つなんでしょうが、中々難しいんですよ。
自分の考え方を変えるのって。


そんなこんな考えながら、団長が忘年会のお店を探しております。
この程度は任せないといかんですな。



posted by bbb at 13:03 | Comment(0) | 合唱

2010年12月06日

先週の日曜日。

日帰りで宮崎県まで行って来ました。

何故に日帰りで、わざわざ宮崎県まで?
しかも日曜日に?

うんうん。
その疑問。
ごもっともです。

僕も疑問です(^_^;)

ま、合唱の本番があったから、ってのが答えなわけですが、せめて1泊で行きたかったなぁ、という思いはあります。

早朝5時20分の吉祥寺発のリムジンバスに乗り、6時前に羽田空港に到着。

飛行機は7時半なので、1時間半もありますよ…

ちょっとバスの所要時間の計算を間違いました。
(実際には間違っていないんですが、早朝は早く着く、ってのを計算に入れてませんでした)

どっかでのんびり朝食しても、余計なお金を使うだけなので、早々にチェックインして、搭乗口へ。

でも、まだ1時間20分もある…

やむなし。

ちょっと早いですが、”お昼”でも頂きますか。

え?

お昼?この時間に??

おひる?

おひーる?

お、ひーる…

happy1、ヒールbeer

こっから先は想像に任せますm(_ _)m


宮崎空港には9時半くらいに到着。

路線バスに乗って、いざホールへ。

地方の路線バスって緊張しますね。

間違っていても、間違っていることが中々分からないから。

不安一杯でしたが、途中での乗り換えも比較的スムーズに行きました。


ホールで合唱団のみんなと合流するも、特にしばらく(2時間くらい)は予定なし。

じゃあ、早めのお昼(今度はほんとのお昼)に行く?ってことで、一人誘ってホール近くの定食屋さんへ。

頼んだのはもちろん、

チキン南蛮

っす。

このお店。

エビ・チキン南蛮

ってことで、エビもついてました。

開店直後(10時半くらい)ってこともあり、待つこと約20分。

じゃん!

20101128110845.jpg


うん。

美味しいです。

鶏肉とタルタルソースって合いますね。


ただ。。。

個人的には、ちょっとタルタルがタルタル過ぎかな、って思いました。

お肉がタルタルしちゃうの。

タルタルのタルタル振りは、任せて欲しいのに、これでもか!ってくらいタルタルしちゃってるから、僕の好みからすると、ちょっとタルタルでした。


美味しく食べていると、相方の携帯に電話が。

「今から、発声するので、大至急来てください!」

なんとも、この無計画振り(^^;

あと1時間以上何もない、って思っていたのに・・・。

慌てて食べて、お会計(1,050円)を済ませ、走って集合場所に到着。

みんなに「何やってんだよ!」みたいな目で見られちゃいましたが、そもそも予定外の発声なんだから。。。


本番は13時過ぎ。

ソツなく2曲をこなし、指揮者と僕ともう一人の3人は、帰路へ。

そうなんです。
16時前の飛行機で、東京に戻るのです・・・。

空港のレストランで食事し、慌ててお土産を買って、飛行機へ。

羽田空港には17時半くらいに着きました。

正に、突撃旅行ですね。

ま、日ごろあまり話す機会の無い指揮者先生と、いろいろな話が出来たのは良かったです。


西荻窪には19時くらいに到着。

ご飯を食べて帰ろうかと思ったんですが、子供達が起きて待ってる、ってことで、マックを買って帰りました。

この日一日。

いろいろ食べましたが、マックのポテトが一番美味しかった。。。

というわけで、マック万歳!!



posted by bbb at 10:00 | Comment(0) | 合唱

2010年11月17日

僕は合唱団を2つ掛け持ちしています。

そして、その2つともに、比較的活発な活動をしていまして、年間10数回の本番をこなしています。

もちろん、その全ての本番で、別々の曲を演奏するわけではないのですが、それでも常に手元には新曲がある感じ。

つい、この11月の上旬も、急遽参加が決まった本番の音取り。
今は、これまた急遽参加が決まった本番(しかもエキストラ)の音取り。
そして合唱団の通常練習でも、来年の演奏会に向けての新曲がドンドコ出て来ている状況。

「音取り祭」ですねdizzy

音楽を専門にやっている人であれば、比較的簡単に音は取れるんでしょうが、何より僕は素人です。
音取りには、かなりの体力を要します。

曲にもよりますね。
簡単な曲なら、あっという間に取れますが、理解するのに時間が掛かる音やリズムだったりすると、体力は2倍にも3倍にもなります。

つい最近やった曲でも、7/8拍子+5/8拍子の繰り返しがあったり、今やってる曲も超高速の中で4/4拍子から5/8拍子に展開したりします。
しかも、音楽はリズムだけじゃなく、音程が付いて来るわけで、正確な音程、リズムで歌えるようになるのには、大変な努力が必要です。

しかも、僕の場合は、もう一つの苦労があって。

僕は家には仕事も合唱も持ち込まない主義。

合唱っていう勝手な趣味をやらさせてもらっているわけで、それは最低限の家族に対する礼儀だと思っています。

もちろん、よっぽど追い詰められれば、家で音取りをしますが、基本的には家では音取りは出来ません(しません)。

じゃあ、一体どこで音取りすんの?

どこなんでしょうね(^^;
僕が教えて欲しいくらい。

だから、音取りが詰まってくると、本当に精神的にも体力的にも追い詰められます。。。

音取りしないといけないのに、その時間が無い。
混んでる電車の中でスペース見つけて音取りをするけど、これからってとこで駅に到着。

みたいな。

そんなこんなで、音取りは大抵、練習中にすることが多いですね。

合唱なので、僕一人歌ってなくても、まずまずは気づかれません。

なので、音取りが出来ていない曲を歌う時の一回目は、秘儀「見(けん)の術」。

そして、二回目で秘儀「聞(ぶん)の術」。

三回目くらいで、秘儀「小声(しょうせい)の術

四回目くらいからは、普通に歌えるようになりますかね。
まぁ、曲にもよりますが。

・・・というわけで、最初音が取れてなくても、あたたかい目で見てください。
いつまでも取れない、ってことはまず無いと思いますので。
>関係者様

はぁ。
しかし、今月末の本番は、一度も練習に出ず、ぶっつけ本番の見込み。

どうなることやら。
posted by bbb at 19:15 | Comment(0) | 合唱

2010年10月07日

20101006234950.jpg


本日は合唱の打ち合わせがあり、写真の駅にこの時間です(*_*)

既に京王線の上り電車は無く、八王子まで行って、中央線で西荻窪に帰ります…

北野は、合唱をやって無かったら、一生来ることのないだろう駅ですが、僕みたいな感じで合唱をやってると、頻繁に来る駅ですね…

あ、、、、中央線は人身事故で止まっているみたい…

ゆううつ…
posted by bbb at 00:10 | Comment(2) | 合唱

2010年09月09日

時に馬鹿になり、時に真面目になる。

その使い分け。

これって、リーダーに求められる一つの資質だと思います。

論理的に考えていくと壁にぶち当たってしまう場面では、「馬鹿」になる。
冷静に、状況と方向性を見極める場面では、「真面目」になる。

進むべき道が決まっていれば、「馬鹿」になって突き進む。
分かれ道であれば、「真面目」になって考える。

馬鹿と真面目のバランスって、すごく重要です。

もちろん、馬鹿過ぎてもいけない。
「この人、真実が見えてないんじゃないかしら」
って思われちゃう。

そして、真面目過ぎてもいけない。
「この人と一緒にいても、楽しくない」
って思われちゃう。

この使い分けがとても上手かったのは、小泉元首相でしょうね。
近年の首相の中では、唯一「馬鹿」になれる首相かもしれません。

その後の首相は、みんな真面目過ぎて、すぐにつぶれちゃう。
小沢さんがどうなのかは知りませんが、国民受けする馬鹿ではないのは間違いないですね。

今、僕は、馬鹿で行くか、真面目で行くか、悩んでます。
進むべき道は決まっているので、馬鹿でいいと思うんですが、僕には分かれ道が見えてるんです。
分かれ道であれば、真面目でないといけません。
でも、その分かれ道が見えてない人もいるし、見えてない場面で真面目をやってしまうと、進歩を止めてしまいかねません。

さて。
どうしたもんか。

posted by bbb at 09:15 | Comment(0) | 合唱

2010年09月07日

この土日は、合唱合宿で神奈川の山奥に行ってきました。

合宿、というと会社の同僚は皆ビックリするんですが、僕は社会人になった当初から毎年合宿を続けているので、全然違和感ありません。

合宿って何するの? で言うと、

ひたすら、合唱練習

です。

そりゃ、練習後は飲みますけど、あとはひたすら練習。

今回は、

土曜
 10時〜11時半 練習
昼食
 12時半〜17時 練習
夕食
 18時〜21時 練習

日曜
 9時〜11時半 練習
昼食
 13時〜16時 練習
解散

という感じでした。

ね。練習ばかりでしょ。
(冷静に書くと、なかなかすごいね。これ)

合唱って、ただ歌っているだけだから、あまり疲れないんじゃないかなぁって思う人もいるかもしれませんが、それは大違い。

超疲れます。

日曜夜はかなり寝たんですが、月曜はひざがガクガクするくらい疲れていました・・・。

練習も疲れましたが、帰りの運転と、帰宅後の子供たちとの戦いごっこが効きましたね。。

帰りは、東名高速に乗りました。
同乗者は葛西と板橋。。

うちの子供たちも、パパのことを待っているから、西荻窪解散でごめんね・・・、って思っていたんですが、葛西の子は1歳の子連れかつ本人は妊娠中。
合宿で荷物が多いし、その子を西荻で「ハイ、サイナラ」は出来ないでしょ。
男として。

どうやら、首都高は順調に流れている感じ。

じゃあ、行っちゃいますか。葛西。

ってことで葛西まで。一人目を下ろしました。

問題はそっから。

首都高の湾岸線から都心に向けてはいつも渋滞。それは避けたい。
避けるためには、レインボーブリッジを通らず、銀座方面に抜けた方がいい。
もう一人の同乗者は板橋。

じゃあ、行っちゃいますか。板橋。

ってことで板橋まで。二人目を下ろし、そこからは環八で帰りました。

タイムロスは「葛西までの30分+板橋までの30分+西荻窪までの30分−東京ICからの30分=1時間」って感じですかね。
意外とロスなく済みました(^^)

あ・・・。
首都高料金1,400円もロスか。。。

ちなみに、今回、カーナビがある親の車で行った(僕の車はカーナビ無し)んですが、カーナビは使いませんね。
僕は。

地図を見ることに慣れ過ぎている。

地図を見るってことは、「先を読む」ことに等しくて、頭の中で目的地までのルートが出来上がっているんですね。

もちろん、カーナビも同じだと思うんですが、全てをカーナビ任せにしてしまう(自分の頭の中にはルートが無い)と、「そこ右」とか、「曲がれ」みたいな情報が、リアル(=直前)過ぎるんです。
なので、凄い不安になる。

たとえば、「次、左です」って言われたら、左に曲がる道が2本ある。
手前は狭い。奥は広い。
さぁ、どっちを左だ。手前か奥か。
カーナビ地図上の動きだと、分かりにくいぞ!
どっち、どっち!!

みたいな。

あと、「次、右方向です」って言われたんだけど、正面の青標識だと明らかに左。
おいおい、どっちだよ。
どっちが正しいんだよ。

みたいな。

あと、余計な警告で言うと、「ETCレーンは走れません!!」
分かってるよ!

カーナビは当面いらない、って結論になりました。
嫁がガッカリするな。





posted by bbb at 18:11 | Comment(0) | 合唱

2010年08月30日

このブログ。

アクセス解析機能がありまして、どんな検索条件でこのブログにやって来たかが分かります。

ちなみに、この2ヶ月間で最も多かったのは、

「西荻 合唱」

でした。
西荻で合唱団を探している人が結構いるのかしら。

2番手は、単なる「西荻」
3番手は、なんと「爽快バブシャワー」

どんな記事を書くと、検索に引っかかるのか、参考になりますね。

そうそう。

直近ですが、

「軽井沢 合唱 2010」

で検索して来た方がいらっしゃいました。

軽井沢家族旅行の記事、自己紹介の「合唱やってます」、そしてブログの日付でヒットしてしまったようです。

おそらくは、「軽井沢合唱フェスティバル」の感想を書いたブログを検索していた関係者な気がします。

ま、僕自身が上記フェスティバルに近い、ってわけでもないんですが。

期待に添えず、申し訳なかったです。>検索者さま
・・・と言いながら、またこのブログのタイトルでヒットして迷い込む人がいるかもしれませんね。

posted by bbb at 14:20 | Comment(2) | 合唱